狂っている。
「いやっ。いやぁ!」

いたいけな少女が、暗黒の騎士(ナイト)に犯されている。
下半身を無残に剥かれて、纏(まと)う衣(きぬ)はかろうじて胸を隠しいるのみ。

黄金の髪は、ちぢに乱れ、錯乱の度合いを示していた。

「動くな。動くと殺す」
地響きのような重苦しいナイトの声が彼女を脅す。
ピクリと動かなくなった少女。

黒光りする、甲冑(かっちゅう)の一部かとも思える男根がナイトの股間からそそり立った。

「いい子だ。そうだ。おとなしくしていれば、痛みはない」
自分に言い聞かせるように、ナイトが呟(つぶや)いた。

ナイトの凶器と化した肉が、彼女の秘穴を抉(えぐ)らんと向きを定められた。
「さあ、観念しろ」
少女は、その意味を解するような齢(よわい)ではない。
薄目を開けて、これから身に起ころうとする一部始終を見定めようとしているようにも見えた。

じゅく・・・

かすかな、しかしはっきりと、潤った肉が接する音が聞こえた。

「あうっ!やめてっ。いったぁいぃ!」
再び、激しく抗う少女クロエ。
「助けてぇ、ダフニス!」
「呼ぶがよい。やつは来ない」
冷徹な、ナイトが無表情に言い放ち、腰を進めた。
八つ裂きにされるかのような痛みに、クロエは耐え、涙をこぼした。

「あああぁ」
一筋の涙が、クロエのほほを伝い、地に落ちた。
そして、クロエの小さな体を軽々と回して四つん這いにさせ、犬のように犯していた。

「そこまでだ。メフィスト」
暗闇から呼ばわったのは、白衣(びゃくえ)の麗人ダフニス。
「お、おまえは」
「死んだと思ったか」
凍りつく、メフィスト。
男根を抜去しようとするが、クロエの女陰が離さない。
「おりゃあ!」
ダフニスが一刀両断に、己が青銅の剣で接合部を断ち切った。
「うぎゃわっ」
血しぶきがクロエの股間から噴き上がった。

「さあ、クロエ、逃げるのだ」
股間を抑えてのたうち回るメフィストをしり目に、クロエを抱きかかえてダフニスは立ち去ろうとした。
クロエの股間から、けがらわしい男根が落ちた。
呆けたような、クロエはダフニスに抱えられるままによたよたと歩き出した。

なにこれ?
なおぼんの妄想。