あたしがブログというSNSを利用し始めたのが2013年の秋でした。
それまでSNSには懐疑的で、それは今もそうです。
だからLINEやFB、Twitterは使いません。
使ったこともないです。
あたしのケータイがスマホに変わったのもブログを始めたころに符合します。
スマホ=LINEということでしたよね。
でも幸いと言うか、あたしにはLINEを交わす友人がいませんでした。
いまもそれで良かったと思います。

手伝っている塾で、生徒たちが「なおぼんせんせもLINEしような」と誘ってくれますが、あたしは理由を言って断っています。
「ちゃんと会って話をしような」と言って。
ただ、メールは受け取っています。
口ではうまく言えない子もいるだろうし、文章を書く練習にもなるのでメールは推奨しています。

あたしは早くから「匿名性の卑怯」を彼らに説いてきました。
匿名は、弱者の武器として時にはデモクラシーを突き動かす動力になり得ます。
それをいいことに、小人(しょうじん)が閑居して(暇を持て余して)不善(よこしまなこと)をなすのです。
古来よりそれは言われていました。
小人とは、姿が小さい人ではなく、狭い心を持つ人を言います。

あたしは「小人」です。
だからLINEをしないのです。
予防線を張っておくのです。
あたしは弱い暇人です。
人を誹謗中傷するかもしれない。
罪なき人を貶めるかもしれないのです。
または、大きな誤った流れに呑み込まれて、誤謬を垂れ流すかもしれません。

あたしはSNSに懐疑的だし、ネット社会も信用しておりません。
そしてあたし自身も得体のしれない存在です。

ネットを利用するけれど、最低限にとどめています。
ビジネスメール、宅ふぁいる便、PDFは使います。
でもインスタはやらない。
自撮りもやらない。
証拠が残るからです。
あたしが添付する、もしくはアップする写真には二重三重の縛りがかかっています。
つまり真実ではないということです。

それほどITに疑心暗鬼です。
Wikipediaはしかしよくできていると思います。
これは利用価値が高い。
またplatpatという特許検索も、使い方次第で客観的に真実に迫れる情報源です。
それ以外はガセネタと思っていい。
引用をはっきりさせたホームページ、ブログはトレーサビリティが可能なので、利用していいと思います。
「ウラを取る」と「疑う」これはとても大事なネット社会での姿勢です。