各地の公立図書館において学校史や卒業アルバムの損壊事件が多発しています。
分布を見てみますと、福井や石川、富山、山形、京都と学力テストのお成績がよい府県で犯行が目立ちます。
一方で、お成績のよろしくない、お勉強をなさらない大阪や兵庫、和歌山、奈良、チバラギ、グンタマ、栃木、沖縄で皆無です。

これはどういうことか?
あたしなりに考えますと、キーワードは「図書館」ですよ。
あたしは大阪育ちですが、公立の図書館に行ったことがないどころか、どこにあるのかさえ知らなかった。
つまり、図書館に行って本を読むとか、お勉強をするとかそういう習慣が浪速っ子にはない。
だから、お勉強もできないんだけど、こういういたずらを犯す土壌すらないのよ。
言い過ぎかしら?
チバラギはDQN発祥の地だし、大阪なみにお勉強嫌いだと思う。
沖縄に至っては学校に行くより、子供を作るのが先みたいな楽園だし。

かなり過激なことを書いていますが、この犯罪に至っては、なにやら、学歴格差社会の歪みを反映しているようで気になったわ。

大阪から京都に移り住んで、図書館に行くようになったあたし。
カードを作ってもらって、何冊も本を借りれるシステムにあらためて、驚嘆しました。
大阪人には、生活に欠かせないものが本であるはずもなく、即、お金でありましたから。
ところが京都にいますと、本を読まねばならない衝動に駆られるのです。
「本を読まないやつは人間じゃない」みたいな。

福井県や石川県などの成績優秀自治体には、われわれ大阪人にはわからない歪みがあるのでしょう。
学校に深い恨みを持つような…
大阪の子は、やっとのことで学校を卒業すると、顧みることはない。
卒業アルバムなんてものは古紙回収に出してしまいかねないほど、断捨離の対象になってます。

思わぬところで、お国柄が出ましたね。
いやはや…

だいたい「学校史」って何?
あたし、知らんかったわ。