山にこもるようになって、キリスト教に傾斜するようになった。
きっかけは、Youtubeの映像だった。
前に「You raise me up」という歌を取り上げました。
この「You」は、「神」、もっと言えば「イエス・キリスト」だと考えるのが、クリスチャンなんでしょう。
Passion of the Christ
というメル・ギブソン監督のイエスの処刑までの数時間を描いた問題作をカットしたものを観てください。
イエスに与えられた拷問の凄惨さがリアルで観客に気絶・死者が出たくらいの、ある意味すばらしい作品だったようです。

あたしは、Casting Crownsというグループの「Who am I」を合わせて聴いて、ますますイエス様がそばにいてくださるのではないかと思うようになりました。

もともと浄土真宗本願寺派のあたしです。
阿弥陀様を退けたわけではない。
イエス・キリストにも支えてほしいと思う、あたしのわがままです。

英語の歌詞は、日本語に訳して理解するものではない。
この歌詞のまま心に響くんです。

そしてもういちど「You raise me up」をJosh Grobanの歌声で聴いてみてください。

通訳でもない限り、日本語に訳す必要はありません。
英語のまま頭に入れるのです。
英語を話す人はみなそうしています。
日本語に訳していると、ぜったいに英語はしゃべれないし、会話がはずみません。
英語を聞き、話しているときは日本人であることを忘れましょう。
※同時通訳の人は、特殊な技能をお持ちなんですよ。真似したら、英語が嫌いになります。

イエス・キリストは、あなたとともに歩まれます。
(観音菩薩様も同じなんですけど)
主よ、あなたは私を支えてくださる…You raise me up