安倍首相はまだはっきり言ってないらしいが、解散総選挙となる公算が大きくなりました。
首相は解散しようと思ったきっかけは?
それは今月上旬の内閣支持率の上昇でしょうね。
民進党の失態、前原代表になってから離党が増えるなど自民党にとって「敵失」感は強まったと思います。
対抗できる野党がいない現在、安倍首相にとって解散のチャンスだと思っても不思議じゃない。

識者は「職権乱用」だといい、安倍氏の横暴を指摘しますが、そもそも憲法で保障された内閣の衆議院解散権の行使です。
「大義なき解散」だという意見が多いし、あたしもそう思う。
しかしながら、これを止めることはできないのです。
「解散」に「大義」の必要性はないのです。
解散総選挙で消費される約600億円の国費は看過できませんが、いずれにしても解散権行使は違法ではない。
そうすれば、総選挙で問われているのは有権者の投票行動です。
一票を持っているのはあたしたちなんですよ。
横暴な自民党にノーを突き付けることができるんです。
それでもほかに支持できる政党がないとして自民党に入れる人や、棄権する人が今の政権を生き延びさせているんですよ。
「仕方がないから自民党」なんて思考停止しているとしか思えない。
確かに今の民進党の体たらくは感心しないし、あれでは国民の支持など得られないだろうとは思う。
共産党や社民党はイデオロギー的にアレルギー反応があるから、「自分としてはあそこには入れたくない」と思う人も多いだろう。
安倍自民党は少なくとも「なんかやってくれてて、景気は少しずつ上向いている」結果を出しているようだ(本当のところは知らないけど)。
対北朝鮮の対応を託すには自民党以外にないという意見にも聞くべきものはあるけれど。
とにかく有権者は自分の頭で考えて棄権せずに投票してほしい。
「何も変わらない」じゃなくて「変えてやろう」という気持ちが大切なんですよ。