Vixenのアプリ「Planet book」(無料)をスマホに入れて、夜空を楽しんでいます。
本当の夜空を見に行きたいけれど、事情が許さないので、蒲団の中でプラネタリウム体験です。
このアプリは天文ファンなら、望遠鏡を操作するときに必要なものなんでしょう。
現在の星の状況をまず見せてくれ、日時を指定すればその時の夜空も示してくれます。
スワイプすれば全天を眺められます。
星座早見の進化形ですね。
星座早見も、それはそれで楽しいし、私も渡辺教具のものを所有していますけれど。

今年は木星と土星が近いんです。
火星も近いです。
Vixenのアプリによれば今年の12月21日に木星と土星の最接近があるそうです。
こういった天体ショーの予告もしてくれる、いいアプリです。作った人は偉い!

外惑星(地球よりも外に公転軌道を持つ太陽系の仲間)は、地球の動きとの関係で、見かけの動きが逆行するように見えます。
地球が外惑星を追い越しながら私たちが見るからです。
その見かけの軌道もVixenのアプリは示してくれます。
くるりとループを描くんですよ。おもしろいですね。
いったん止まって、逆行し、また止まって、順方向に転じる…昔の人は不思議に思ったでしょうね。
天動説では説明できない現象です。コペルニクスやガリレオが地動説を唱えたその証拠がこの「見かけの逆行」でした。
見かけの逆行の軌道が惑星によってループにみえたり、横にした「h」に見えたりするのは、地球の公転面とその外惑星の公転面が同一平面にないからです。
両者がまったく同一平面ならば、黄道をなぞって逆行するでしょう。
このことは中学校で習ったと、私の記憶ではありますが、ちゃんと理解したのは高校に入ってから科学部に出入りしていたとき、天文班の男子に教わりました。

家にこもって、こんなことをしながら一人で遊んでいます。
もうぜんぜん、世の中に出ようと思わないですね。
いいのか、わるいのか…
階段を見上げると月
我が家の階段を見上げると、そこには黄道が通っているので、月や他の惑星が良く見えます。
レンズのない天体望遠鏡です。
階段の角度と窓の位置がいいんでしょうね。
(この写真は月ですが、今日の画像ではありません)