FORTRAN言語をやったことのある人はパンチカード世代にせよ、TSS(タイムシェアリングシステム)世代にせよ「コーディングシート」なるものを使ったはずだ。

(http://www003.upp.so-net.ne.jp/elroy/tsuzuri/computer.htmlより拝借)
こんなシートで、一冊のノートになっている。
ここに一行ずつプログラムステートメント(文)を手で書いていく。
それを添削し、書き直したり、付け加えたりしてやっと、コーディングシートの通りにパンチャーでパンチカードに打ち抜くか、TSSなら端末のディスプレイ上でキーボードから打ち込んでRUN(実行)させるわけ。
で、このようなシートをラズパイのプログラミングにもあると便利なんだけど、もはや過去の遺物であり、手に入りません。
そこで5㎜方眼のノートブックを用意してコーディングシートの代わりにしています。

これが、私の使っているコーディングシート風ノート。
ラズパイでLEDを点滅させるパイソン言語によるプログラミングです(金丸隆志先生の本から)。
パイソン言語は行番号がありません。
しかし、「大文字と小文字を区別」「whileループの字下げを守る(自動で字下げしないときはTABで字下げ)」「コマンドのあとのコロンが必要」というルールがあるようです。
特に「字下げ」が大事ということからコーディングシートの利用は必要かなと思うのです。
あと、私の癖ですけど、手書きで「1」と「I」、「0」と「O」の区別をしていない。
これは、自分でわかっているならいいのですが、人に見せるときは何かしら区別の工夫が必要だと思います。
それから、サンワのテスターのテスター棒を新調しました。

もう、前のテスター棒は、表面の酸化被膜かなんかのせいでガリが出て、抵抗値が動くので使いづらかった。
抵抗値のカラーコードがめんどくさいので、実際にテスターで抵抗値を計って実験に使ってます。
「くちあだきみあむはし(黒茶赤橙黄緑青紫灰白=0123456789)」って暗記したんだけど、だいたいカラーコードの色がはっきりしないでしょう?橙だか、茶色なんだかわかりゃしない。
それに左右の区別がつかないカラーのつけ方があって、どっちから読むの?っていうのもある。
私の寝床が実験室らしくなってきましたぜ。

(http://www003.upp.so-net.ne.jp/elroy/tsuzuri/computer.htmlより拝借)
こんなシートで、一冊のノートになっている。
ここに一行ずつプログラムステートメント(文)を手で書いていく。
それを添削し、書き直したり、付け加えたりしてやっと、コーディングシートの通りにパンチャーでパンチカードに打ち抜くか、TSSなら端末のディスプレイ上でキーボードから打ち込んでRUN(実行)させるわけ。
で、このようなシートをラズパイのプログラミングにもあると便利なんだけど、もはや過去の遺物であり、手に入りません。
そこで5㎜方眼のノートブックを用意してコーディングシートの代わりにしています。

これが、私の使っているコーディングシート風ノート。
ラズパイでLEDを点滅させるパイソン言語によるプログラミングです(金丸隆志先生の本から)。
パイソン言語は行番号がありません。
しかし、「大文字と小文字を区別」「whileループの字下げを守る(自動で字下げしないときはTABで字下げ)」「コマンドのあとのコロンが必要」というルールがあるようです。
特に「字下げ」が大事ということからコーディングシートの利用は必要かなと思うのです。
あと、私の癖ですけど、手書きで「1」と「I」、「0」と「O」の区別をしていない。
これは、自分でわかっているならいいのですが、人に見せるときは何かしら区別の工夫が必要だと思います。
それから、サンワのテスターのテスター棒を新調しました。

もう、前のテスター棒は、表面の酸化被膜かなんかのせいでガリが出て、抵抗値が動くので使いづらかった。
抵抗値のカラーコードがめんどくさいので、実際にテスターで抵抗値を計って実験に使ってます。
「くちあだきみあむはし(黒茶赤橙黄緑青紫灰白=0123456789)」って暗記したんだけど、だいたいカラーコードの色がはっきりしないでしょう?橙だか、茶色なんだかわかりゃしない。
それに左右の区別がつかないカラーのつけ方があって、どっちから読むの?っていうのもある。
私の寝床が実験室らしくなってきましたぜ。