ジャーナリストの安田純平氏がシリアの拘束から解き放たれて、無事、トルコで保護された。
この件につき、またぞろ「自己責任論」で安田氏をバッシングするやつが出てくる。
自分は安全なところにいて、勝手なことを言う人々だ。
ジャーナリストは、真実を見極めたい一心で、戦地や紛争地域に赴く。
この人たちの経験なしには、中東情勢は全くの五里霧中であり、われわれ、平和ボケの日本人にとって、彼らが命と引き換えに持ってくる情報が唯一無二のものなのだ。
それは平和を守る兵士の仕事に準ずるものと考えたい。

身代金を国費で支払ったという、根拠のない情報で、日本国民に迷惑をかけたとか…
何度も向こうで拘束され、そのたびに日本政府に手間を掛けさせたとか。
自業自得に、日本国民が付き合わされるのはまっぴらだとか。

ほんと、よく言うよね。
私は、こういう安田さんのような人を応援したい。
よくご無事でいらっしゃった。
まずは、休養をとって、心配かけた両親と奥さんに元気な顔を見せてあげてください。