またプレミアムフライデーが来ますが、どうなんでしょうね。
大都市の大企業の正社員さん、IT関連企業のキレイな職場で働いている人たちにはいいんでしょうね。
あたしら田舎の零細企業では、金曜日に早く終わっても、行く店もなければ、遊ぶところもない。
そんならやっつけ仕事でもやっとくか…となります。

まあ、あの人たちはたくさん貰っていらっしゃるんでしょうから、そういう方からたくさん消費していただくというのは日本の経済にはよろしいと思います。
ようするに、お金持ちはお金を使えっていうことです。
サウジの王様のようにね。

ビンボ人は無理をしたらいけません。
体力ないんですから。家計の。
そんでもビンボな人ほどケナゲに使うんですよ。
カードで。
セールだと言えば「いらんもん」まで買って、一円でも安いと言っては余分に買う。
「こんなんめったにないから」と、一応買っとく。
アマゾンでポチッと買っちゃう。
こういうビンボ人の購買行動をいろいろ攻撃するけれど、かれらの頑張りが経済の下支えになっている。
皮肉だけれど。
無駄遣いをしなければ、経済は動かない。
もっと無駄遣いせよ、富国強兵・殖産興業だ。

あたしも、存外「ほしがり」だから、買っちゃう方だ。
月末にピーピー言うのに、懲りない。
断捨離とかミニマリズムとは程遠い生き方をしておる。
捨てるなら買わない。
なんでも取っとく。
親がそうだったからかもしれない。

お金は使えば使うほど、世の中はよくなります。
でも分不相応なことをすると、バカを見るのは自分です。
無駄遣いは、誰かのためにはなっている。
百均で買えば、百均のレジのお姉さんの時給になる。
最低賃金を割っているような、かあいそうなお姉さん。
そのために足しげく百均通いがやめられないと言ったら、偽善者か?
よくおっさんが競馬をやめられんという理由に、「好きな馬にニンジンをたらふく食べさせてやりたいから、おれが当たらない馬券買ってやってんだよ」なんて言うのと同じか。

国も、国民も、もっと金を使いなさい。
プレミアムフライデーは、しかし、腹立つ金曜日やなぁ。
地方と非正規には目の毒やなぁ。