たそがれ時の空を「ゆうまぐれ(夕間暮れ)」というらしい。
「たま」の『電車かもしれない』という不思議な曲の歌詞に出てくる。

灯台の明滅が、ゆうまぐれの空に一条の光路を描く。
雲一つない空だ。
明星が一つ、輝いている。

今年は台風がよく発生し、その規模も大きかったようだが、赤道下のこの島では暴風雨がほとんど生まれない。
台風は赤道より北か南で生まれ、育って、緯度の高い方へ旅立つ。

私は一人だから、一日中だれとも口を利かない時が多い。
そういうとき、気づいたように私は歌う。
自分の声が失われていないことを確かめるように…

手のひらを太陽に