とうとう2021年も師走となりました。
年の瀬に解雇され、しっかりせねばという思いと、糸の切れた凧のような気分の間で無為に過ごしております。
退職金代わりに、会社の備品や什器を遺族からもらってきました。
「後藤さんには世話になったから」と、事務用品とかをいただいてきました。
それと処理に困るってんで、有機溶剤を多数もらってきました。
内職で使っている顕微鏡などの備品はそのまま「もらっといて」と言われました。
なんだかあまりうれしくないです。

帰りにホームセンターに寄って、ポインセチアが並んで売られていたので一鉢買ってきました。

ポインセチア2021.DEC.
クリスマス用なので金粉が葉にまぶしてあります。
この「クリスマスカラー」がいいんですよね。
この季節にこうやって色づくのは「神のなせる業(わざ)なのか?」と不思議に思うのです。
メキシコ原産で、寒さに弱いと説明書きにありました。
室内の、ガラス越しの日が当たるところに置くようにとのこと。
水やりは、土が乾いてから十分に。
やりすぎは根腐れの原因になるから、毎日水やりをする必要がないらしい。

なかなか、こむずかしい植物のようです。

花があると気分もすぐれるというもの。

CQ CQ CQ DE JF3… K
夜空に向かって、真新しいパドルでモールスを奏でる…
「あたしは、ここにいます」