どこをどう歩いたのか覚えていない。
昨日はしたたか飲んで、家に帰った。
コンピュータはつけっぱなしだった。
その横にグラス。
氷が解けて水になっている。
トリスが空き瓶になってしまっていた。
「また、やってもた」
飲むと、チェーンドリンクになってしまうあたし。

メールが届いている。
「グローバルIPアドレスが変わってて、サーバーに入れないんですけど」
ポールダンサーの池本愛ちゃんからだ。
琴平会とプロバイダの契約で固定IPアドレスになってないから、動的ってやつで、グローバルIPアドレスがたびたび変わるのだった。
https://www.cman.jp/network/support/go_access.cgiで愛ちゃんのパソコンのグローバルIPアドレスを調べてご覧。それを送って」
と、返しておいた。

グローバルIPアドレスは、アマチュア無線ならコールサインに当たるものだ。
インターネットにつながっているパソコン(つまりプロバイダと契約しているパソコン)、一台に一個、割り当てて通信を行えるようにしている。
これを「名前」にしてあちこちのホームページにアクセスできるわけ。

正常なアクセスでは個人を特定する情報は、一応、やり取りされないことになっている。
どこのだれかはわからないのが動的グローバルIPアドレスなのよ。
だって、勝手に変わっちゃうのだから。
一方で、プロバイダにお金を払えば「固定グローバルIPアドレス」がもらえる。
これは、その人(団体)に契約継続期間、変わらずに与えられる、それこそ「コールサイン」と同じもの。
固定にすると、いろいろメリットもあるわけよ。
セキュリティ的にも安全だし・・・ところが脆弱な面もある。
固定だから、いったんハッキングされると、情報が採られ放題に…
動的なら、一定期間でアドレスが変わっていくから、ハッカーに付きまとわられることはない。

動的グローバルIPアドレスでも「Cookie」や検索ワード、使用ブラウザなんかはアクセス先のHPにわかるようになっているのは、ご存知の通り。

セキュアモードは「https://」、ふつうのアクセスは「http://」と使い分けるでしょう?
グローバルIPアドレスはそういうときに役に立つ。
セキュアって、ネット通販とかで暗号化する接続のことよ。
「FTP://」ってのもあるわね。
あれはホームページ作成者が、ホームページを書き換えたりするときのものよ。
それとかダウンロードできるソフトウェアを置いておくサーバと、ダウンロードする側のプロトコル(許諾)がFTPだよ。
悪用すれば、他人のホームページを書き換えられる。
琴平会では、しない。
たぶん。

京都府警のサイバーポリスはすごく優秀だから。
京大のひともいっぱいいるし…なめたらえらい目に会うよ。
相手になっちゃいけない。

お酒の残る頭では、もうしんどいのでこの辺で…