中信(京都中央信用金庫)ビジネスフェア2019が京都パルスプラザで開催されましたので、そこに当社もブースを出しました。
そんで二日間、立ちん坊をやってきましたよ。
門川京都市長や舞子はんやら、KBS京都の「京Biz」の収録やら、たいへんな賑わいでしたね。

中信ビジネスフェア2019
京都の学生さんが応募するデザインコンテストも毎年恒例で、来場者が投票して優秀賞を決めるんです。
そこから本当に商品になったものもの数々あるので、学生さんも力が入ります。

デザインコンテスト
展示品は、撮影できないので、ご勘弁を。
一種の文化祭ですな。
小川珈琲の無料ドリンクチケットがもらえるので、コーヒーばかり何杯も飲んで頻尿状態でした。
京都の老舗料亭のお弁当も販売されてました。
お高いので、私は頂いておりませんがね。
「六盛」とか「吉兆」、「魚三楼(うおさぶろう)」他のお弁当ですぜ。
すぐに完売ですからね、予約しているひともいるくらいです。

私は仕事柄、金属加工業界の方々とお話を聞く機会が多かったです。
旋盤、フライス、NC、表面処理、ベンダー(折り曲げ)、タレパン(ターレットパンチャー)、溶接、板金(ばんきん)、塗装、3D-CAD、3Dプリンター…
私、基本、化学屋なんで、教えてもらうことのほうが多いのです。

世の中、ロボットとAI流行りで、ドローンの教習所までできる始末。
私ね、彼らの話を聞いてるとね、「ぼくらは鉄腕アトムの世代でね、大人になってロボットをつくってる」とかいうわけよ。
「鉄腕アトム」は空を飛んで、人の心を解する、最後は自己犠牲で悲しく終わる話なのよ。
あんたがたの作ったロボットはまだまだそこまで行ってないじゃない。
私に言わせたら「ポンコツ」にすぎないよね。
ま、一生懸命にやってる人を馬鹿にしちゃいけないけど、浮かれすぎじゃないの?
そう思うわけ。
人間の手足の延長になっているドローンやパワーアシスト系は、それなりに付加価値があり、認めざるを得ませんがね。
IoTもそうだ。手足や目、耳の延長だ。
独立した人格を持つロボットには程遠い。

こないだ、「どこでもドア」を開発したとかいう、よそでやってた展示会の話題があった。
見れば「バーチャルリアリティー」技術に過ぎなかったことには、私もあきれた。
藤子不二雄さんは、本当にどこへでも行ける移動手段として「どこでもドア」を考えたんだぜ。
張りぼてのドアを開けたら、仮想空間が広がってる…というのは、のび太が家で「旅館気分」を味わうためにドラえもんがポケットから出した「投影機(プロジェクタ)」があったじゃん。
「どこでもドア」とはレベルもコンセプトも違うだろう?
ソフト屋の考えることはしょせんこんなもんか?と思いましたね。
絶望的だ!
想像力の欠如だ!
ITの敗北だね。
仮想空間で満足しているマスターベイターの多いことよ。

令和元年は災難の年だったから、来年は良い年になりますように。
気が早いけど。