英語の学習についてこのブログでも何度か取り上げました。
「聞き流す~」教材のこととかね。
そんでもしゃべれない人がいると思います。
ヒアリング力は、確かに向上しているはずですから、字幕無しで洋画を観たりすることはできるかもしれません。
会話は生き物ですから、相手があります。
相手がちゃんと英語をしゃべってくれていたら苦労はない。
ネイティブでない話者もけっこういます。
寝起きでぶつぶつ言うネイティブもいるし、怒っていて、何言ってるかわからんこともある。
歯のないインド人の英語はひどかった…あたし、さっぱりでした。
それと沖縄英語とシングリッシュですかね。
苦労したのは。
人はいろいろなんですからね。
感情の動物ですからね。
みんながみんなアナウンサーのように訓練を積んだ話者じゃないのよ。
あなたが英語をモノにしたいなら、あたしならこう、あなたに尋ねます。
「毎日、英会話できる環境に身を置けますか?」と。
留学でもいい、外人と結婚してもいい、とにかく身近に英会話でしか自分の意志を伝えられない場所に自分を追い込んでください。
そうしたら、教材なんていりません。
たぶん一ヶ月もすればネイティブと会話している自分に気づくでしょう。
そして、それを維持してください。
石川遼君や錦織圭君の英語、福原愛ちゃんの中国語、横綱白鵬の日本語…みんなそういう環境に自分をおいているからあんなにしゃべれるんであって、決して「教材」のおかげではないと思いますよ。
日本に帰ってきて、日本人の中に溶け込んでしまったときから、英語力は急速に落ちます。
アメリカ人の彼と別れた後、あたしの英語は中学生以下になってしまいました。
ベッドの中であんなに英語が話せたのに…
英会話教材のCMで一つだけ真実を言っているなと思ったのは、「英語は勉強するものではない」というフレーズです。
日本人は英語を「勉強」しすぎです。
こんなに「構えて」英語に向かっていては、話せるものも話せませんよ。
だから教材につぎ込むお金があるなら、それで海外に旅立ってください。
もしくは、ガイジンの彼氏をつくってみなさい。
驚くほど、自分は英語がわかり、話せるんだと実感しますよ。
でもそれは、その環境から遠ざかった時点で夢のように消えていくのです。
なぜなら、あなたもあたしも「日本語」を母国語とする日本人だからです。
必要もないのに英語を学ぶのは無駄ですよ。
それなら日本語を研鑽してください。
ReadingとWrightingだけなら、Weblioやネットの情報で推敲すればいいし、ビジネスメールならそれで十分です。
正しい日本語なら、Weblioは、ほぼ正しい英文にして返してくれます。
要は、簡潔明瞭な日本語が書けるかどうかにかかっているのです。
※単語、ことに業界語・術語の英語は「勉強」するしかないわね。これはどんな世界でも同じ苦労があるのよ。
ヘタに英語ができると社内でうわさになって、かかってきた外国からの電話に出させられ、大恥をかいたり、誤訳で会社に損害を与えでもしたらコトですぜ。
上司はみんな、あんたのせいにするでしょうからね。
「聞き流す~」教材のこととかね。
そんでもしゃべれない人がいると思います。
ヒアリング力は、確かに向上しているはずですから、字幕無しで洋画を観たりすることはできるかもしれません。
会話は生き物ですから、相手があります。
相手がちゃんと英語をしゃべってくれていたら苦労はない。
ネイティブでない話者もけっこういます。
寝起きでぶつぶつ言うネイティブもいるし、怒っていて、何言ってるかわからんこともある。
歯のないインド人の英語はひどかった…あたし、さっぱりでした。
それと沖縄英語とシングリッシュですかね。
苦労したのは。
人はいろいろなんですからね。
感情の動物ですからね。
みんながみんなアナウンサーのように訓練を積んだ話者じゃないのよ。
あなたが英語をモノにしたいなら、あたしならこう、あなたに尋ねます。
「毎日、英会話できる環境に身を置けますか?」と。
留学でもいい、外人と結婚してもいい、とにかく身近に英会話でしか自分の意志を伝えられない場所に自分を追い込んでください。
そうしたら、教材なんていりません。
たぶん一ヶ月もすればネイティブと会話している自分に気づくでしょう。
そして、それを維持してください。
石川遼君や錦織圭君の英語、福原愛ちゃんの中国語、横綱白鵬の日本語…みんなそういう環境に自分をおいているからあんなにしゃべれるんであって、決して「教材」のおかげではないと思いますよ。
日本に帰ってきて、日本人の中に溶け込んでしまったときから、英語力は急速に落ちます。
アメリカ人の彼と別れた後、あたしの英語は中学生以下になってしまいました。
ベッドの中であんなに英語が話せたのに…
英会話教材のCMで一つだけ真実を言っているなと思ったのは、「英語は勉強するものではない」というフレーズです。
日本人は英語を「勉強」しすぎです。
こんなに「構えて」英語に向かっていては、話せるものも話せませんよ。
だから教材につぎ込むお金があるなら、それで海外に旅立ってください。
もしくは、ガイジンの彼氏をつくってみなさい。
驚くほど、自分は英語がわかり、話せるんだと実感しますよ。
でもそれは、その環境から遠ざかった時点で夢のように消えていくのです。
なぜなら、あなたもあたしも「日本語」を母国語とする日本人だからです。
必要もないのに英語を学ぶのは無駄ですよ。
それなら日本語を研鑽してください。
ReadingとWrightingだけなら、Weblioやネットの情報で推敲すればいいし、ビジネスメールならそれで十分です。
正しい日本語なら、Weblioは、ほぼ正しい英文にして返してくれます。
要は、簡潔明瞭な日本語が書けるかどうかにかかっているのです。
※単語、ことに業界語・術語の英語は「勉強」するしかないわね。これはどんな世界でも同じ苦労があるのよ。
ヘタに英語ができると社内でうわさになって、かかってきた外国からの電話に出させられ、大恥をかいたり、誤訳で会社に損害を与えでもしたらコトですぜ。
上司はみんな、あんたのせいにするでしょうからね。