点P(3,3)を中心とする、x²+y²=2の円に接する円の方程式を求める問題があった
数Ⅱ(高校)の教科書にも載っている、基本の応用みたいなもので授業に出ていて居眠っていなければ、あるいは意欲的な生徒は腰を据えて取り組んでくれるだろう
そういう問題だ
しかし本問は落とし穴が仕掛けてあるのである
私、穴に落ちましたよ
求める円の直径はいくらかというところから取り掛かりますね
原点から(3,3)に円の中心が平行移動したと考えて、その方程式は半径をrとすれば
(xー3)²+(yー3)²=r²
で表される
rは原点Oから点Pを結んだOPから√2を引いたものである

点Pの座標から底辺3,垂辺3,斜辺OPの直角二等辺三角形ゆえ、三平方の定理から
OP²=3²+3²=18
OP=√18=3√2
ゆえにr=3√2-√2=2√2
求める方程式は
(xー3)²+(yー3)²=(2√2)²=8
だけではない。
図を見てほしい。もう一つ接円ができるのである
これがわなの穴であります
中心点Pはそのままで、半径がさらに小さい円の直径分、2√2足さねばなりません
(xー3)²+(yー3)²=(2√2+2√2)²=(4√2)²=32
この二つの円の方程式をもって正解となるのです
外接する円と内接する円の二つの存在を見抜かなくてはいけなかった
略図を書いても、CADで正確な図を書いて初めて気づくのでした。
また、(xー3)²+(yー3)²=8の円は、y=0とおいて、方程式を解くと
二つの解が、3±i と虚数解になりますので、x軸とは交わらないこともわかります
実は略図で間違いやすいのはこの円がx軸と接するように描けてしまうからです
するとOP=3+√2では?という誤りをしてしまう
円Pの半径は3ではない。2√2である。ここを見間違うといわゆるドツボです
へたな略図だと誤解しやすい
教えていると普段は使わぬ脳を刺激されて、私も生きてんだなと思うわけです
数Ⅱ(高校)の教科書にも載っている、基本の応用みたいなもので授業に出ていて居眠っていなければ、あるいは意欲的な生徒は腰を据えて取り組んでくれるだろう
そういう問題だ
しかし本問は落とし穴が仕掛けてあるのである
私、穴に落ちましたよ
求める円の直径はいくらかというところから取り掛かりますね
原点から(3,3)に円の中心が平行移動したと考えて、その方程式は半径をrとすれば
(xー3)²+(yー3)²=r²
で表される
rは原点Oから点Pを結んだOPから√2を引いたものである
点Pの座標から底辺3,垂辺3,斜辺OPの直角二等辺三角形ゆえ、三平方の定理から
OP²=3²+3²=18
OP=√18=3√2
ゆえにr=3√2-√2=2√2
求める方程式は
(xー3)²+(yー3)²=(2√2)²=8
だけではない。
図を見てほしい。もう一つ接円ができるのである
これがわなの穴であります
中心点Pはそのままで、半径がさらに小さい円の直径分、2√2足さねばなりません
(xー3)²+(yー3)²=(2√2+2√2)²=(4√2)²=32
この二つの円の方程式をもって正解となるのです
外接する円と内接する円の二つの存在を見抜かなくてはいけなかった
略図を書いても、CADで正確な図を書いて初めて気づくのでした。
また、(xー3)²+(yー3)²=8の円は、y=0とおいて、方程式を解くと
二つの解が、3±i と虚数解になりますので、x軸とは交わらないこともわかります
実は略図で間違いやすいのはこの円がx軸と接するように描けてしまうからです
するとOP=3+√2では?という誤りをしてしまう
円Pの半径は3ではない。2√2である。ここを見間違うといわゆるドツボです
へたな略図だと誤解しやすい
教えていると普段は使わぬ脳を刺激されて、私も生きてんだなと思うわけです